阪急電鉄は、京阪神に鉄道網を伸ばしている大手私鉄です。
マルーンという赤ワイン色の電車の塗装が魅力的で、その上質なイメージは沿線住民の誇りでもあります。

その阪急電鉄には、新線の計画がいくつかあります。
どこの私鉄も沿線人口の減る中、新線の計画とは頼もしい限りです。
その計画を見ていきましょう。

新大阪乗り入れ


これは随分昔からある計画です。
新幹線の新大阪駅の北側に、並んで阪急が入るための準備がすでにしてあることは一部に有名です。

阪急の一大ジャンクション駅の十三から、新大阪を経由して、また別のジャンクションである淡路まで通す計画でした。
これができれば阪急沿線から直接新幹線に乗り入れられますので、大変便利になります。

この計画は頓挫したままでしたが、形を変えて復活する可能性があります。
それが、なにわ筋線の計画です。

なにわ筋線は、関西空港と北梅田を地下銭で結ぶものですが、阪急にも新大阪から十三を経由する以前のプランを復活させたうえで、さらに北梅田に乗り入れる計画があるのです。
これが完成しますと、大阪の交通網に著しい影響を与えることとなります。

このプランニングの前に、同線を西梅田まで伸ばし、地下鉄四つ橋線と直通するという構想もありました。
なにわ筋線と四つ橋線では電力方式と軌間が異なりますので、乗り入れ先は二者択一ということになります。

現在は洗練され都会的な電車になっていますが、かつてのどこか庶民的な魅力を持った阪神電車も懐かしく思い出されます。
出典:http://www.blog-sanyo-railway.com/sanyo-005/

阪急という電鉄は、電車の塗装の色を開業時から、かたくなに茶色を守っている。戦前は国鉄も私鉄も大半が茶色い電車や客車であった。戦後に自由な時代が来て、昭和25年の国鉄湘南電車80系から、濃緑とオレンジのツートンカラーが始まった。
出典:https://minkara.carview.co.jp/userid/176891/blog/33100691/

 

神戸市営地下鉄乗り入れ


これも壮大な計画です。

阪急神戸本線は阪急三宮駅から神戸高速に乗り入れますが、現在の行き先は新開地までとなっています。
姫路までの乗り入れは、兄弟関係となった阪神電鉄に任せているのです。
この替わりに、神戸市営地下鉄西神・山手線に乗り入れる構想が出てきました。

西神・山手線は、新幹線新神戸駅から三宮を経由し、西神中央駅まで延びる長い路線です。
この路線に阪急が乗り入れるならば、神戸の西側から大阪までの交通が著しく便利になります。

乗り入れの場所が問題で、三宮駅で接続するのが便利ですが、三宮駅は狭い敷地に上下二段にホームが作られていますので、困難が大きそうです。

他の乗り入れ場所としては、新神戸駅(この場合、接続のための新線を作ることになります)や、神戸高速と地下鉄が交差する長田・板宿の各駅などが挙げられています。

ちょっとエエ感じのとこやったんで、近いうちにもう一度いってみようかと(*’U`*)
ちなみに背景の明かりは、淡路島の淡路サービスエリアあたり
観覧車が緑色に光ってます(*^_^*)
出典:http://wahaha1777.blog.fc2.com/blog-entry-1599.html


ディズニーシーに行くには、JR京葉線舞浜駅を降りてからリゾートラインに乗り換えます。舞浜駅から歩いて2分でリゾートゲートウェイ・ステーションがあります。
出典:https://thomasfriends.tokyo/manabu-1/2017/06/22/

 

その他


阪急宝塚線から分離する伊丹空港連絡線の計画もあります。
もちろんすべてが実現することはなかなかないにしても、阪急電鉄から目が離せない状態となっています。

宝塚線は昼間時間帯は急行と普通だけの運転で、これも10分間隔での運転となります。
普通は宝塚まで行かずに途中の雲雀丘花屋敷までの運転です。
急行の途中停車駅は十三と豊中で、そこから先は宝塚まで各駅に停車します。
出典:https://www.new-skyliner.jp/hankyu-dentetu/

ディズニーリゾートラインは、TDRの外周をぐるりと結ぶ環状のモノレールでございます。
TDR園内のアトラクションとは異なり、鉄道事業法に則って敷設された正式な鉄道路線です。
一つの証拠として、京葉線の車内でも、他の路線と全く同じように乗り換え案内が行われます。
出典:http://ultragreencar.blog84.fc2.com/blog-entry-1457.html

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